憧れの……
先日、名古屋市美術館で開かれている『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』に行ってきました。
以下感想です。
『エミール・ゲオルク・ビュールレ』が集めた約60点もの作品が2Fから1Fまで展示されており、その半数は日本初公開とのこと。
そんな作品群を近距離でじっくりと眺められ、そして音声ガイド(520円)が丁度よい解説を入れてくれたので、知識が乏しい私でもかなり見応えがあり楽しめました。
(ただほとんどの内容は右から左へ抜けていきましたが 笑)
井上芳雄さんの声は聞き取りやすく、とてもいい声でした。
モネ《睡蓮の池・緑の反映》は初めて見たときに衝撃を受けました。
何より大きい
こんなに大きい作品とは露知らず(無知ですみません)まじまじと眺めてしまいました。
(この作品のみ撮影OKだったためシャッター音もすごかったです。私も撮りました)
(ただ、ほかの作品と比べると近くでは見れなかったのでそこは残念だったかも?)
他にも、ルノワール《可愛いイレーヌ》は髪の毛1本1本丁寧に描かれており近くで見ても遠くで見ても存在感を放っていましたし、セザンヌ《赤いチョッキの少年》も絶妙なバランスで描かれていました(語彙力が無くて上手く伝えられなくて歯痒い 笑)
ただ、写真や映像で見るのとは全く違う。
そう感じました。やはり生で見ると違う。上手く言えないのですが。
グッズも充実してました! 私はゴンチャロフチョコレートを買いました!
(税込み900円でお得だしデザインも素敵です)
2018年9月24日(月)までやっているそうなので、気になっている方はぜひ!
中学生以下の方は無料だそうなので、家族鑑賞もオススメです!
(小学生くらいのお子さんもたくさんいました)